額乙丸村(読み)ぬかおとまるむら

日本歴史地名大系 「額乙丸村」の解説

額乙丸村
ぬかおとまるむら

[現在地名]金沢市額乙丸町

額谷(ぬかたに)村の西に位置し、北は額新保(ぬかしんぽ)村。正保郷帳では高二七三石余、田方一六町五反余・畑方一町七反。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では高二八四石・免六ツ一歩で、ほかに山役五八匁、島役三匁(ただし鷹場につき免除)・油役八匁(退転)の小物成があった(三箇国高物成帳)。寛文年間の家高数四・百姓数九(高免付給人帳)。享保三年(一七一八)に五四石の検地引高があった(天保一三年村御印物成等書上帳)。「皇国地誌」によると穀物のほかに蔬菜類・黄蓮・炭・藁縄などを産し、金沢に売出していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む