日本歴史地名大系 「額谷村」の解説
額谷村
ぬかたにむら
「太平記」巻二〇(越後勢越々前事)によると延元三年(一三三八)七月、富樫介(高家)は新田義貞に呼応した越後大井田氏を迎え撃って敗れ、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「太平記」巻二〇(越後勢越々前事)によると延元三年(一三三八)七月、富樫介(高家)は新田義貞に呼応した越後大井田氏を迎え撃って敗れ、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...