節会 せちえ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 朝廷で節日などに行われた宴会初め節日に行う儀式の集会を意味したが,転じてその日の宴会をさすようになった。1月1日の元日節会や白馬 (あおうま) …
大成会 たいせいかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治中期,第1議会の政府支持党1890年杉浦重剛ら衆議院議員により「中正不偏」を掲げてつくられた政治団体。政府擁護の立場をとり,民党からは吏党…
イエズスかい イエズス会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘カト〙Compagnia(女) di Geṣù ◇イエズス会の イエズス会の いえずすかいの geṣui̱tico[(男)複-ci] ◎イエズス会士 イエズス会士 いえず…
友愛会 ゆうあいかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正時代,最初の全国的労働組合組織(1912〜21)1912年8月,鈴木文治の指導のもとに15人で出発。初めはキリスト教的人道主義に基づく修養的な組織…
互助会 hùzhùhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]互助会.経済的に互いに助け合う大衆組織.▶多くは労働組合が組織し,指導する.
会试 huìshì
- 中日辞典 第3版
- [名]会試.科挙の第2段階の試験.▶明・清時代に,各省の“举人jǔrén”(“乡试xiāngshì”の合格者…
会首 huìshǒu
- 中日辞典 第3版
- [名]会の発起人.▶“会头huìtóu”とも.
会务 huìwù
- 中日辞典 第3版
- [名]集会・会議にかかわる仕事.主持zhǔchí~/会議を主宰する.~工作/会議にかかわる仕事.
会员 huìyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]会員.吸收xīshōu新的~/新しい会員を受け入れる.工会~/労働組合員.
会章 huìzhāng
- 中日辞典 第3版
- [名]会則.
会众 huìzhòng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 会議に参加した者.2 <旧>民間信仰団体(“会道门”)に参加する者.
交会 jiāohuì
- 中日辞典 第3版
- [動]合流する.交わる.郑州Zhèngzhōu是两条铁路的~点/鄭州(ていしゅう)は…
傅会 fùhuì
- 中日辞典 第3版
- ⇀fùhuì【附会】
dṓsṓ-kai, どうそうかい, 同窓会
- 現代日葡辞典
- ⇒dṓsṓ◇.
kyṓshín-kai[oó], きょうしんかい, 共進会
- 現代日葡辞典
- Uma exposição [feira] de amostras. [S/同]Hinpyṓkai(+).
闭会 bìhuì
- 中日辞典 第3版
- [動]閉会する.宣告xuāngào~/閉会を宣言する.委员会wěiyuánhuì~期…
舞会 wǔhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]ダンスパーティー.舞踏会.举行jǔxíng~/ダンスパーティーを催す.参加~/ダンスパーティーに出席す…
协会 xiéhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]協会.共同事業の推進を図るために組織された民間団体.作家~/作家協会.中日友好~/中日友好協会.
分科会
- 小学館 和西辞典
- subcomisión f., subcomité m.午後からは3つの分科会に分かれます|Nos dividiremos en tres subcomités desde la tarde.
莅会 lìhuì
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>会議に出る.会議に参加する.
堂会 tánghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>(お祝いのために個人の家に芸人を招いて催す)演芸会,パーティー.
同盟会 Tóngménghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]“中国同盟会”の略.
【酒会】しゆかい(くわい)
- 普及版 字通
- さかもり。〔後漢書、東夷、馬韓伝〕常に五の田(をは)る(田植が終わる)を以て鬼を祭り、晝夜酒會し、群聚歌す。~十農功畢(をは)るも亦た復(ま)た…
【竅会】きようかい
- 普及版 字通
- 機会。字通「竅」の項目を見る。
【偶会】ぐうかい
- 普及版 字通
- 出遇う。字通「偶」の項目を見る。
【交会】こうかい
- 普及版 字通
- 出会う。字通「交」の項目を見る。
【衙会】がかい
- 普及版 字通
- 会議。字通「衙」の項目を見る。
【会飲】かい(くわい)いん
- 普及版 字通
- 集まって酒を飲む。〔史記、相如伝〕秦の、(すす)みて書して曰く、某年日、秦王、趙王と會飮し、趙王をして瑟を鼓せしむと。字通「会」の項目を見る。
【会遇】かい(くわい)ぐう
- 普及版 字通
- めぐりあう。であい。〔南史、劉遵伝〕鷁舟(げきしう)乍(たちま)ち動き、朱鷺(しゆろ)徐(おもむ)ろに鳴く。未だ嘗(かつ)て一日として隨せず、一時と…
【会奏】かいそう
- 普及版 字通
- 連名で上奏する。字通「会」の項目を見る。
【会飯】かいはん
- 普及版 字通
- まぜ飯。字通「会」の項目を見る。
【歃会】そうかい
- 普及版 字通
- 歃盟の会。字通「歃」の項目を見る。
【娉会】へいかい(くわい)
- 普及版 字通
- 婚約。〔隷釈十二、相府小吏夏堪の碑〕謝氏を娉會し、靈を(あは)せ柩を合す。~嗚呼(ああ)、哀しい哉(かな)。字通「娉」の項目を見る。
【抃会】べんかい(くわい)
- 普及版 字通
- 会合し手をうって喜びあう。唐・白居易〔劉州(夢得)に与ふる書〕書中をするに、攘臂痛の戲り、笑つて與(とも)に抃會す。甚樂甚樂、誰か復(ま)た之…
ばんさんかい
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- банке́т;зва́ный обе́д
―ゼスイット会 ゼスイットかい
- 日中辞典 第3版
- →イエズスかい(―会)
斎会 さいえ
- 日中辞典 第3版
- 〈仏教〉法会fǎhuì,斋会zhāihuì.
校友会 こうゆうかい university alumni association
- 大学事典
- 大学の卒業生,修了者,元教職員,名誉博士などで構成され,互いの交流と親睦を図り,大学の事業に協力,その発展に寄与するための組織。通常,本部…
理事会 りじかい
- 大学事典
- 学校法人の管理・運営に関する議決機関であり,理事で構成する会議を指す。その設置形態や名称等は大学の設置主体により異なる。[理事会の名称・権…
【徴会】ちようかい(くわい)
- 普及版 字通
- 召集する。〔後漢書、張奐伝論〕中官(宦官)世んにして、~四の、切齒盈(ふんえい)せざる(な)し。陳・竇武、義を奮ひ、謀を(はじ)め、天下に會す。…
【冥会】めいかい(くわい)
- 普及版 字通
- 暗黙のうちに理解する。〔梁書、処士、陶弘景伝〕弘景、人と爲り圓、出處冥會、心の如く、物にへば(すなは)ち了(れう)す。字通「冥」の項目を見る。
【厄会】やくかい
- 普及版 字通
- 厄運。字通「厄」の項目を見る。
【霧会】むかい
- 普及版 字通
- 霧合。字通「霧」の項目を見る。
【意会】いかい
- 普及版 字通
- わかる。字通「意」の項目を見る。
【乍会】さかい
- 普及版 字通
- 初見。字通「乍」の項目を見る。
ぼうねんかい【忘年会】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a year-end party (held to help people forget the troubles of the past year)説明Bonenkai (literally, “forgetting-the- old-year gatherings") …
会賀庄えがのしよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:藤井寺市会賀庄会賀牧内に成立したとみられるが、所在地は不明。文治二年(一一八六)四月八日の醍醐寺文書目録(醍醐雑事記)に「冷泉院会…
尚歯会 しょうしかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 江戸後期,紀伊国和歌山藩儒遠藤勝助が主催した会合。天保の飢饉対策研究を行い,「救荒便覧」「二物考」などの成果をあげた。その後はしだいに新し…
大成会 たいせいかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 初期議会期の衆議院院内会派。1890年(明治23)8月成立。民党形成の潮流から離脱した旧民権派,当初からの反民権派,現役官僚など70余人の議員からなる…
友愛会 ゆうあいかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1912年(大正元)8月,鈴木文治が15人の労働者を会員として創設した労働団体。自覚と修養によって労働者の人格を高め,地位の改善を図ることを目的とし…