きょ‐ゆう【虚勇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うわべだけの勇気。見せかけの勇気。
虚根 xūgēn
- 中日辞典 第3版
- [名]<数学>虚根.
虚话 xūhuà
- 中日辞典 第3版
- [名]うそ.空論.
虚痨 xūláo
- 中日辞典 第3版
- [名]<中医>肺結核.
虚设 xūshè
- 中日辞典 第3版
- [動](機構や役職など)名目だけ設ける.这个机构jīgòu形同~/その機関は名ばかりの存在だ.
心虚 xīn//xū
- 中日辞典 第3版
- [形]1 びくびくしている.おずおずしている.做贼zéi~/すねに傷をもつ者はいつもびくびくしている.2 自信がない.心細い.…
【抵虚】ていきよ
- 普及版 字通
- 抵。字通「抵」の項目を見る。
【翠虚】すいきよ
- 普及版 字通
- 青空。字通「翠」の項目を見る。
【晴虚】せいきよ
- 普及版 字通
- 晴れあがった空。字通「晴」の項目を見る。
【静虚】せいきよ
- 普及版 字通
- 静かでわだかまりがない。〔孔子家語、好生〕の君爲(た)るや、~は天地の(ごと)くにして靜に、は四時のくにして物を變ぜり。字通「静」の項目を見る。
【陵虚】りようきよ
- 普及版 字通
- 凌虚。字通「陵」の項目を見る。
【壙虚】こうきよ
- 普及版 字通
- 荒地。字通「壙」の項目を見る。
ちゅう‐きょ【沖虚・冲虚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大空。[初出の実例]「五色の雲に挂(かか)りて、沖虚の外に飛び、仙宮の賓と携り」(出典:日本霊異記(810‐824)上)② 中になにもはいって…
きょちく【虚竹】
- 改訂新版 世界大百科事典
虚谷 きょこく Xu-gu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]道光4(1824)[没]光緒22(1896)中国,清末の僧,画家。俗姓は朱,名は虚白,僧となってのちの通称は虚谷和尚。本籍は新安 (安徽省) ,上海に定住。…
きょ‐い(‥ヰ)【虚威】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外見だけの威勢。実質の伴わない威圧的態度。虚勢。からいばり。〔布令字弁(1868‐72)〕〔漢書‐諸葛豊伝〕
【玉虚】ぎよくきよ
- 普及版 字通
- 仙境。字通「玉」の項目を見る。
【虚一】きよいつ
- 普及版 字通
- 虚壱。字通「虚」の項目を見る。
【虚景】きよえい
- 普及版 字通
- 虚影。字通「虚」の項目を見る。
【虚瑩】きよえい
- 普及版 字通
- 美玉。字通「虚」の項目を見る。
【虚園】きよえん
- 普及版 字通
- 空園。字通「虚」の項目を見る。
【虚喝】きよかつ
- 普及版 字通
- 恫喝。〔史記、秦伝〕秦深く入らんと欲すと雖も、則ち狼(らうこ)し、韓・魏の其の後を議せんことをる。是の故に、恫疑、驕矜(けうきよう)すれども敢…
【虚己】きよき
- 普及版 字通
- 私心をなくする。虚心。漢・〔郭有道の碑文〕州郡を聞き、己をしうして禮を備ふるも、之れを能く致す(な)し。字通「虚」の項目を見る。
【虚欽】きよきん
- 普及版 字通
- 虚恭。字通「虚」の項目を見る。
【虚困】きよこん
- 普及版 字通
- 窮困。字通「虚」の項目を見る。
【虚左】きよさ
- 普及版 字通
- 上席の左をあけて賢者を、待つ。魏・呉質〔東阿王(曹植)に答ふる書〕(しばしば)信陵、左のをたるも、侯生()のぶべきの美無し。字通「虚」の項目…
【虚日】きよじつ
- 普及版 字通
- 閑日。字通「虚」の項目を見る。
【虚称】きよしよう
- 普及版 字通
- 虚名。字通「虚」の項目を見る。
【虚象】きよしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 実在しない現象。〔論衡、薄葬〕夫(そ)れ耳目を以て論ずれば、則ち象を以て言と爲し、象效あるときは、則ち實事を以て非と爲す。字通「虚」の項目を…
【虚度】きよど
- 普及版 字通
- 無為にすごす。唐・元〔酔を羨む〕詩 也(ま)た應(まさ)に自ら春をぬるの日るべし しく度(わた)りて而今(じこん)正に少年なり字通「虚」の項目を見…
【虚洞】きよどう
- 普及版 字通
- ほらあな。字通「虚」の項目を見る。
【虚劣】きよれつ
- 普及版 字通
- 劣弱。字通「虚」の項目を見る。
【履虚】りきよ
- 普及版 字通
- 歩虚。字通「履」の項目を見る。
【満虚】まんきよ
- 普及版 字通
- みちかけ。字通「満」の項目を見る。
【歩虚】ほきよ
- 普及版 字通
- 空中歩行。道家の術。〔李白、随州紫陽先生の壁に題すの詩の王注に引く異苑〕陳思王(曹植)山にび、忽ち裏に經を誦する聲を聞く。亮(しうりやう)な…
キャンプファイア(campfire)
- デジタル大辞泉
- キャンプ1で、夜、皆が集まって燃やすたき火。また、その火を囲んで歌ったり踊ったりすること。《季 夏》
Juhász F.【JuhaszF】
- 改訂新版 世界大百科事典
host country
- 英和 用語・用例辞典
- 主催国 開催国 議長国host countryの用例Overseas missions of the SDF must be sanctioned by their host countries.自衛隊の海外活動には、相手国…
【内誠】ないせい
- 普及版 字通
- 誠心。字通「内」の項目を見る。
しいな‐まこと〔しひな‐〕【椎名誠】
- デジタル大辞泉
- [1944~ ]小説家。東京の生まれ。本姓、渡辺。「本の雑誌」を創刊、編集長を務め、同誌に掲載したエッセーをまとめた「さらば国分寺書店のオババ」…
こん‐せい【懇誠/×悃誠】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]まごころがこもっていること。また、そのさま。「極めて―に、飽くまで痛切に言わねば止まぬ」〈紅葉・多情多恨〉
こばやし‐まこと【小林誠】
- デジタル大辞泉
- [1944~ ]物理学者。愛知の生まれ。昭和48年(1973)、益川敏英と共同で「小林益川理論」を発表。基本粒子クオークが6種類以上存在すれば、宇宙の…
チェン‐チョン【陳誠】
- デジタル大辞泉
- ⇒ちんせい(陳誠)
伊藤誠 (いとう-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1936- 昭和後期-平成時代の経済学者。昭和11年4月20日生まれ。昭和55年母校東大の教授。のち国学院大教授,国士舘大教授。ロンドン大,ケンブリッジ…
鈴木誠 (すずき-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1897-1969 大正-昭和時代の洋画家。明治30年6月21日生まれ。藤島武二(たけじ)に師事。フランスに留学。昭和4年「新春之写」で帝展特選。11年猪熊弦…
塚本誠 (つかもと-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1903-1975 大正-昭和時代前期の軍人。明治36年9月24日生まれ。宇都宮憲兵隊長などをへて,昭和20年第十方面軍参謀。陸軍大佐。戦後は電通取締役をつ…
豊田誠 (とよだ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1935- 昭和後期-平成時代の弁護士。昭和10年9月26日生まれ。44年石川県蛸島(たこじま)の冤罪(えんざい)事件で,別件逮捕の違法性を追及。47年全国公…
増田誠 (ますだ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1920-1989 昭和時代後期の洋画家。大正9年5月24日生まれ。上野山清貢(きよつぐ)にまなぶ。昭和32年フランスにわたり,サロン-ドートンヌの会員とな…
小西誠 (こにし-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1949- 昭和後期-平成時代の自衛官,軍事評論家。昭和24年3月5日生まれ。39年航空自衛隊にはいる。44年三等空曹のとき佐渡分屯基地で反戦ビラをまき,…
飯島誠 (いいじま-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1971- 平成時代の自転車競技選手。昭和46年2月12日生まれ。種目はトラック中距離。全日本選手権個人タイムトライアルでは平成10年,16年,17年と優勝…