「安禄山」の検索結果

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あん【安】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① やすらかなこと。危険がないこと。困難がないこと。[初出の実例]「安と危との機は、そっとちっとの処に謀で定るものなり」(出典:史記抄…

安 ān [漢字表級]1 [総画数]6

中日辞典 第3版
1 [形]安定している;おだやかだ;落ち着いている.只有zhǐyǒu这样我才能心~/こ…

-やす -安

小学館 和伊中辞典 2版
¶その株は3円安だ.|Quell'azione è scesa di 3 yen.

蕭穎士 しょうえいし Xiao Ying-shi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]開元5(717)[没]大暦3(768)?中国,唐の文学者。蘭陵 (山東省えき県) の人。字,茂丁。開元 23 (735) 年進士に及第。秘書正字,集賢院校理を歴任し…

おう‐ろく〔ワウ‐〕【▽女王×禄】

デジタル大辞泉
《慣例で「女」の字は読まない》平安時代、白馬あおうまの節会せちえの翌日(正月8日)と新嘗祭にいなめさいの翌日(11月中なかの巳みの日)に、紫宸…

しろく【司禄】

改訂新版 世界大百科事典

ねんげんろく【年限禄】

改訂新版 世界大百科事典

せい‐ろく【世×禄】

デジタル大辞泉
代々の、その家の継承者が受ける俸禄ほうろく。世襲の家禄。せろく。

胡禄/胡籙 (ころく)

改訂新版 世界大百科事典
矢をいれて携帯する容器の一種。《東大寺献物帳》には靫(ゆき)と胡禄(やなぐひ)とを並記して区別している。これを遺品にあてはめて,矢筒式の容…

岩元禄 (いわもと-ろく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1893-1922 大正時代の建築家。明治26年5月23日生まれ。岩元禎(てい)の弟。逓信省にはいり京都の西陣電話局や東京の青山電話局などを設計。大正10年…

俸禄 fènglù

中日辞典 第3版
[名]<旧>俸禄.官吏の俸給.

福禄 ふくろく

日中辞典 第3版
福禄fúlù.福禄寿福禄寿Fúlùshòu.[補足]中国の“南极老人Nánjí lǎorén”に似…

季禄 きろく

旺文社日本史事典 三訂版
律令制において,在京の官人や大宰府・壱岐 (いき) ・対馬の官人に与えられた俸禄官職にない者や地方の国司には支給されなかった。1年を春夏・秋冬…

【懐禄】かい(くわい)ろく

普及版 字通
俸禄をのぞむ。〔晋書、峻伝〕七十の致仕を聽(ゆる)すべし。則ち士に懷祿の無(なか)らん。字通「懐」の項目を見る。

【益禄】えきろく

普及版 字通
益封。字通「益」の項目を見る。

【禄運】ろくうん

普及版 字通
幸運。字通「禄」の項目を見る。

【少禄】しようろく

普及版 字通
小禄。字通「少」の項目を見る。

【賞禄】しようろく

普及版 字通
禄を賞する。字通「賞」の項目を見る。

【顕禄】けんろく

普及版 字通
高禄。字通「顕」の項目を見る。

【貢禄】こうろく

普及版 字通
貢賦と禄。字通「貢」の項目を見る。

【羨禄】せんろく

普及版 字通
余禄。字通「羨」の項目を見る。

【租禄】そろく

普及版 字通
年貢。字通「租」の項目を見る。

【希禄】きろく

普及版 字通
大禄。字通「希」の項目を見る。

【斗禄】とろく

普及版 字通
斗升の禄。宋・欧陽脩〔革先輩の、第を賜うて南帰するを送る〕詩 試みに問ふ、塵埃斗祿にむるは 何ぞ如(し)かん、琴酒雲巖に老ゆるに字通「斗」の…

【倍禄】ばいろく

普及版 字通
俸禄を倍にする。字通「倍」の項目を見る。

【蓄禄】ちくろく

普及版 字通
俸禄。〔墨子、尚賢上〕位高からざれば、則ち民せず。祿厚からざれば、則ち民信ぜず。令斷ならざれば、則ち民畏れず。字通「蓄」の項目を見る。

位禄 いろく

山川 日本史小辞典 改訂新版
律令制下の給与の一つ。四位・五位の者に位封(いふ)の代替として位階に応じて年1回支給された。禄令によれば,四位・五位には食封(じきふ)を支給せず…

えいせいろく【永世禄】

改訂新版 世界大百科事典

せいしょくろく【聖職禄】

改訂新版 世界大百科事典

やなぐい【胡禄】

改訂新版 世界大百科事典

ろくちつ【禄秩】

改訂新版 世界大百科事典

【美禄】びろく

普及版 字通
厚禄。また、酒。〔漢書、食貨志下〕酒は天の美祿。~百禮の會、酒に非ざれば行はれず。字通「美」の項目を見る。

【廩禄】りんろく

普及版 字通
俸給。唐・白居易〔初めて戸曹に除せられ、喜びて志を言ふ〕詩 廩祿二百石 ごとに倉を盈(みた)すべし字通「廩」の項目を見る。

【禄位】ろくい(ゐ)

普及版 字通
俸禄と官位。身分。〔左伝、昭四年〕其の冰をするや、深山窮谷、固陰沍(ごかん)のとき、是(ここ)に於てか之れを取る。其の之れを出すや、の祿位、喪…

【禄賞】ろくしよう(しやう)

普及版 字通
禄賜。〔管子、権修〕將(まさ)に民力を用ひんとするは、則ち祿賞は重んぜざるべからず。祿賞、無功に加へらるるときは、ち民其の祿賞を輕んず。~則…

【禄粟】ろくぞく

普及版 字通
禄米。字通「禄」の項目を見る。

【禄利】ろくり

普及版 字通
扶持と利益。〔漢書、儒林伝賛〕武、五經士を立て~しより百餘年、業を傳ふる(やうや)くんにして、(ばんじ)す。一經の百餘言に至り、大師の衆千餘人…

【重禄】じゆうろく

普及版 字通
重い禄。字通「重」の項目を見る。

【食禄】しよくろく

普及版 字通
俸禄。給与。〔史記、循吏、公儀休伝〕祿を(は)むをして、下民と利を爭ふを得ず、大を受くるをして、小を取るを得ざらしむ。字通「食」の項目を見る。

厚禄 hòulù

中日辞典 第3版
[名]申し分のない俸禄.高禄.高官~/高い官位と多い俸給.

【劬禄】くろく

普及版 字通
劬録。字通「劬」の項目を見る。

俸禄 ほうろく

日中辞典 第3版
俸禄fènglù.

岩元 禄 イワモト ロク

20世紀日本人名事典
明治・大正期の建築家 東京帝大助教授。 生年明治26(1893)年5月23日 没年大正11(1922)年12月24日 出生地鹿児島県鹿児島市 学歴〔年〕東京帝大〔大…

はく‐ろく【薄×禄】

デジタル大辞泉
俸給の少ないこと。微禄。少禄。

ぶんろく【文禄】

デジタル大辞泉
安土桃山時代、後陽成天皇の時の年号。1592年12月8日~1596年10月27日。

ろく‐まい【×禄米】

デジタル大辞泉
武士が主家から禄として与えられる米。扶持米ふちまい。

ろっ‐けん〔ロク‐〕【×禄券】

デジタル大辞泉
明治維新後、それまでの俸禄の代償として、政府が士族などに支給した公債証書。

こう‐ろく【厚×禄】

デジタル大辞泉
手あつい俸禄。高禄。

か‐ろく【家×禄】

デジタル大辞泉
1 主君がその家臣である武士に与えた俸禄。家について支給され、江戸時代には世襲化していた。高禄の者は領地を、普通の武士は米穀を支給された。2…

たい‐ろく【大×禄】

デジタル大辞泉
多くの禄高。高禄。⇔小禄。

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