部 べ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 大化前代の支配組織。大和政権ないしそれに属する大王(おおきみ)一族や中央豪族の必要とする労力・技能・生産力を徴収する仕組みで,(1)職業部,(2)…
くら【▽座】
- デジタル大辞泉
- 座る場所、また、物をのせる所。他の語の下に付いて、複合語として用いられる。「天磐座あまのいわくら」「高御座たかみくら」
座 zuò [漢字表級]1 [総画数]10
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]1 (~儿)座席.席.主~/主人席.客~/客席.满~/満員.没~/席がない.叫~儿/(興行が…
中嶋宏 なかじまひろし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1928.5.16. 千葉[没]2013.1.26. フランス,ポアティエ医師。世界保健機関 WHO事務局長を 2期(1988~98)務めた。1960年に東京医科大学で博士号…
部
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 図書・逐次刊行物などの数を表すのに用いる語で,例えば発行部数という言葉や,同じ本を何部注文するという表現のように,いわゆる同じ資料,同一の…
宮内庁 (くないちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 皇室関係の国家事務および天皇の国事行為に関する事務を担当するほか,御璽・国璽を保管する行政機関。内閣府の外局であり,内閣総理大臣の管理に属…
座 ざ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) もと座席の意味で,広く場所,集団の呼称に用いられたが,歴史的には同業組合その他の特称として知られる。平安時代末期から戦国時代にかけて興…
座 (ざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 起源 奉仕のための座 座と営業特権の保護 近世の座 劇場の座平安末~鎌倉・室町期に商工業者,芸能者,農漁民,遊女にいたるま…
ざ 座
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (席)posto(男)(a sedere) 2 (地位)poṣizione(女);(役)posto(男) ¶権力の座に着く|salire al potere/raggiu̱ngere il potere ¶議長の座…
くら【座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「蔵」と同語源か ) 多く造語要素として用い、すわる所、また、物を置く場所、野菜などを植える場所などの意を表わす。「天磐座(あまの…
きゅう‐とう〔キフ‐〕【急登】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)登山で、急な坂を登ること。また、急な登り道。きゅうと。
きゅう‐かそく〔キフ‐〕【急加速】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)自動車や電車などの速度を急激に上げること。「高速道路の追い越しで急加速する」⇔急減速。
きゅう‐そくど〔キフ‐〕【急速度】
- デジタル大辞泉
- 乗り物や物事の進み方が急激なこと。「状況は急速度で悪化していった」
き‐ぜき【気急】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あせること。気のせくこと。気ぜわしいこと。また、その人。[初出の実例]「はる様誘ふ約束も、日足(ひあし)のたけたに気せきして寄事も忘…
きっ‐と【急度・屹度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙[ 一 ] 動作、行為が、物理的、心理的にゆるみのない状態で行なわれる時の、そのゆるみのないさま。① 瞬間的に集中して行なわれるさま。さ…
くだもの‐いそぎ【果物急】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出されたくだものや菓子を早く食べたいと思う様子。また、それにしきりに手が出ること。[初出の実例]「目とどめ給ふ程にくだものいそぎに…
きゅう‐こ(キフ‥)【急呼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相接する二音節が、中間の母音の脱落により、促音または拗音化する現象を呼んだ語。「やつこ」を「やっこ」、「彼奴(かやつ)」を「きゃつ…
きゅう‐こ(キフ‥)【急鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 つづけざまにはやく太鼓を打つこと。また、その音。〔広益熟字典(1874)〕〔楊万里‐過戈陽観競渡詩〕
きゅう‐はんてん(キフ‥)【急反転】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 飛行機の飛行法の一つ。横転の途中で、急降下し、ただちに上舵(うわかじ)を取り、水平飛行に移る飛行法。
だい‐きゅう(‥キフ)【大急】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 非常に急ぐこと。おおいそぎ。至急。〔戦国策‐韓策・襄王〕
こころ‐いそぎ【心急】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 心中に計画し、準備すること。段取りをきめて、支度すること。[初出の実例]「あないとほし、心いそぎをかうし給ふがいとほしさ」(出典:…
きゅうこうばい 急勾配
- 小学館 和伊中辞典 2版
- forte pendenza(女),pendio(男)[複-ii]ri̱pido ¶急勾配の階段|scale ri̱pide ¶急勾配の屋根|tetto spiovente
急角度 きゅうかくど
- 日中辞典 第3版
- 坡度大pōdù dà,角度大jiǎodù dà;[早急に]急剧jíjù;[突然]陡然d…
急降下 きゅうこうか
- 日中辞典 第3版
- 俯冲fǔchōng;下滑xiàhuá.~急降下に移る|转zhuǎn向下滑.成績が~急降下する|成绩急骤j&…
kyū́-kṓbai[uú-óo], きゅうこうばい, 急勾配
- 現代日葡辞典
- A encosta íngreme [grande inclinação]. [S/同]Kyū́-kéisha.
褊急 biǎnjí
- 中日辞典 第3版
- [形]<書>度量が狭く気短である.
心急 xīn//jí
- 中日辞典 第3版
- [形]気がせく.焦る.いらいらする.别~,慢慢等着吧/焦らないでゆっくり待ちなさい.
应急 yìng//jí
- 中日辞典 第3版
- [動]急場に間に合わせる.你先借我点儿钱应应急/急場をしのぐため,ちょっと金を貸…
急变 jíbiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]急変.急激な変化.
急难 jínàn
- 中日辞典 第3版
- 1 [動][-//-]<書>(人の)難儀を助ける.急人之难/人の難儀を助ける.扶fú危wēi~/(人の…
发急 fā//jí
- 中日辞典 第3版
- [動]焦る.いらいらする.大家等děng得~/みんなは待たされていらいらしている.
【迅急】じんきゆう
- 普及版 字通
- 速い。字通「迅」の項目を見る。
【甚急】じんきゆう
- 普及版 字通
- さし迫る。字通「甚」の項目を見る。
【急切】きゆうせつ
- 普及版 字通
- 緊要。字通「急」の項目を見る。
【急瀾】きゆうらん
- 普及版 字通
- 怒濤。字通「急」の項目を見る。
【窮急】きゆうきゆう
- 普及版 字通
- 窮迫。字通「窮」の項目を見る。
【倉急】そうきゆう
- 普及版 字通
- 大急ぎ。字通「倉」の項目を見る。
【悁急】けんきゆう(きふ)
- 普及版 字通
- 短気。躁急。〔宋史、晏殊伝〕殊、性剛、奉儉なり。累(しき)りに州を典す。民頗(すこ)ぶる其の悁なるを畏る。字通「悁」の項目を見る。
【悍急】かんきゆう(きふ)
- 普及版 字通
- 気があらくて短気。〔福恵全書、郵政、撥馬〕(も)し與ふるに悍の乘(馬)を以てせば、らくは仆(てんふ)するを致さん。駑質の尤も蹇衞に(まさ)れるに…
岡村健二 (おかむら-けんじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1912-1989 昭和時代の機械技術者。大正元年12月8日生まれ。昭和9年三菱航空機(同年三菱重工業と合併)にはいり,39年技術管理部長となる。54年菱和海…
ぶ 部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (部分)parte(女);(区分)settore(男),reparto(男) ¶上の部に入る成績|punte̱ggio fra i più alti ¶第1[2]部|(映画の)il primo [second…
林野庁 りんやちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 農林水産省設置法に基づいて設置された農林水産省の外局。国有林野と公有林野など官庁造林地の管理と経営,民有林野の指導監督,林産物の生産,流通…
ぶ【部】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]ブ(呉) [訓]べ[学習漢字]3年〈ブ〉1 全体をいくつかの範囲に分けたうちの一つ。「部位・部品・部分/一部・下部・外部・各部・患部・…
bu1, ぶ, 部
- 現代日葡辞典
- 1 [部分] A parte;a se(c)ção;a divisão.Kore de konsāto no dai-ichi-~ o owarimasu|これでコンサートの第一部を…
部 ぶ
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- 第1部|a primeira parteテニス部|clube de tênisその本は3000部印刷された|Foram imprimidos três mil exemplares desse livro.
食糧庁 しょくりょうちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国家行政組織法および農林水産省設置法に基づき,農林水産省の外局として設置された行政機関。主要食糧の国家管理および主要食糧をおもな原料とする…
初期化
- カメラマン写真用語辞典
- イニシャライズ(=initialize)とも言う。メモリーカードなど各種書き込みメディアやハードディスクを初期の状態にすること。ディスクの使用状況…
出入国在留管理庁
- 知恵蔵mini
- 政府が2019年4月に発足を予定している法務省の外局。18年12月の出入国管理法改正案成立に伴う外国人労働者の受け入れ拡大に対応するため、同省の内部…
ぶ【部】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 一まとまりの内容をもつ著作、書物。冊数、巻数などに関係なくいう。[初出の実例]「つくりたる御冊子ども、古今・後撰集・拾遺抄…
べ【部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制前、さまざまな職能をもって大和政権に奉仕した集団。多くは伴造(とものみやつこ)に統率されていた。特定の物品を貢納するもの(山…