ちょうない‐かい(チャウナイクヮイ)【町内会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 町内に組織される住民の自治組織。[初出の実例]「町内会、部落会を通じて神符・守札を配布することを禁じた」(出典:時のうごき 194…
ちょく‐え(‥ヱ)【勅会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 勅命によって行なわれる法会(ほうえ)。[初出の実例]「令レ削二勑願之号一停二止勑会(チョクエ)之儀一」(出典:太平記(14C後)二四)
に‐え(‥ヱ)【二会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。平安時代以降、天台宗の円宗寺で行なわれた法華会(ほっけえ)と、法勝寺で行なわれた大乗会。円宗寺ではさらに最勝会が開かれ、天台…
とうろん‐かい(タウロンクヮイ)【討論会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 討論のための集会。討論の会合。[初出の実例]「柳橋万八楼に於て毎土曜日の開く討論会」(出典:郵便報知新聞‐明治一一年(1878)一〇月一…
はくらん‐かい(‥クヮイ)【博覧会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 種々の産業や学術・技芸などの振興のために、生産品、天然物、文化財などを広く集めて展示し、人々に見せる催し物。〔西洋事情(1866‐70…
ひがん‐え(‥ヱ)【彼岸会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。春分秋分の日を中日として、その前後七日間にわたって行なう法会。大同元年(八〇六)、崇道天皇(早良親王)の霊を慰めるために初…
ねはん‐え(‥ヱ)【涅槃会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陰暦二月一五日、釈迦の入滅を追悼して行なう法会(ほうえ)。涅槃図をかかげ遺教経を読誦する。涅槃忌。涅槃講。常楽会。如月(きさらぎ)の…
ほっけ‐え(‥ヱ)【法華会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。法華経を講説する法会。法華八講・法華十講・法華二十八講・法華三十講などがあり、法華八講が最も多く行なわれる。推古天皇一四年…
dokúén-kai, どくえんかい, 独演会
- 現代日葡辞典
- 1 [一人だけが出演する演芸会] A sessão (Espectáculo) individual.2 [会議で他人に話をさせないで自分一人で意見の発表を独占するこ…
keńkáí2, けんかい, 県会
- 現代日葡辞典
- A assembleia provincial.
行会 hánghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>同業組合.ギルド.
懇親会
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- réunion amicale [女]
会陰 えいん
- 日中辞典 第3版
- 〈生理〉会阴huìyīn.
【運会】うんかい(くわい)
- 普及版 字通
- 世のめぐりあわせ。晋・盧〔劉に贈る、一首、書を(あわ)せたり〕嘗(かつ)て自ら思惟するに、會に因し、接事をるを得たり。塵を奉ぜしより、今に五稔(…
【歓会】かんかい(くわんくわい)
- 普及版 字通
- たのしくうちとけた集い。唐・杜甫〔王侍御に陪して同(とも)に東山の最高頂に登る~〕詩 人生の會、豈に極まることらんや 霜露をして、人衣を霑(う…
【幾会】きかい
- 普及版 字通
- 機会。字通「幾」の項目を見る。
【会銜】かいがん
- 普及版 字通
- 連署する。字通「会」の項目を見る。
【会晤】かいご
- 普及版 字通
- あう。字通「会」の項目を見る。
【会文】かいぶん
- 普及版 字通
- 文をもって友を会する。字通「会」の項目を見る。
【会弁】かい(くわい)べん
- 普及版 字通
- 縫目に玉飾を加えた皮弁の冠。〔詩、衛風、淇奥〕充耳(耳飾り)瑩(しうえい)(美しい玉) 會弁星の如し字通「会」の項目を見る。
【会榜】かいぼう
- 普及版 字通
- 会試。字通「会」の項目を見る。
【会論】かい(くわい)ろん
- 普及版 字通
- 会合して論ずる。〔漢書、酷吏、厳延年伝〕、屬縣の囚を傳し、府上に會論す。血をすこと數里。河南號して伯と曰ふ。字通「会」の項目を見る。
【讌会】えんかい(くわい)
- 普及版 字通
- さかもりの集まり。〔後漢書、皇后上、和熹皇后紀〕讌會るに、貴人、競ひて自ら脩整す。珥(しんじ)光あり、袿裳鮮なり。字通「讌」の項目を見る。
会车 huìchē
- 中日辞典 第3版
- [動](列車や自動車がある地点で)すれ違う.
会费 huìfèi
- 中日辞典 第3版
- [名](組織の)会費.交纳jiāonà~/会費を納める.
会聚 huìjù
- 中日辞典 第3版
- [動]集合する.集まる.▶“汇聚”とも.
会面 huì//miàn
- 中日辞典 第3版
- [動]会う.面会する.
会签 huìqiān
- 中日辞典 第3版
- [動]双方または複数の当事者が署名する.
会头 huìtóu
- 中日辞典 第3版
- [名]会の発起人.
会晤 huìwù
- 中日辞典 第3版
- [動](首脳が)会見する,会談する.两国领导人lǐngdǎorén~/両国の指導者が会談する.
际会 jìhuì
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>めぐり合う.出会う.风云fēngyún~/よい機会にめぐり合うこと.
误会 wùhuì
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]誤解する.思い違いをする.はき違える.你~他了/あなたは彼のことを誤解している.您~了我的&…
会 常用漢字 6画 (旧字)會 13画 (異体字) 9画
- 普及版 字通
- [字音] カイ(クヮイ)・エ(ヱ)[字訓] あう・あつまる[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形会の旧字は會に作り、蓋のある食器の形。器の下…
【百会】ひやくかい
- 普及版 字通
- つむじ。字通「百」の項目を見る。
【傅会】ふかい(くわい)
- 普及版 字通
- つけ合わす。附会。〔後漢書、張衡伝〕衡乃ち班固の兩(の賦)に擬(なぞら)へ、二京の賦を作り、因りて以て諷諫す。思傅會すること十年にして、乃ち…
【文会】ぶんかい
- 普及版 字通
- 詩酒の会。字通「文」の項目を見る。
【要会】ようかい
- 普及版 字通
- 会計。字通「要」の項目を見る。
【迎会】げいかい
- 普及版 字通
- 神迎え。字通「迎」の項目を見る。
【逕会】けいかい
- 普及版 字通
- 機会。字通「逕」の項目を見る。
【招会】しようかい(せうくわい)
- 普及版 字通
- よび集める。〔論衡、道虚〕淮南王、を學ばんとし、天下の人を招會す。一國のを傾けて、の士に下(くだ)る。字通「招」の項目を見る。
しんぞく‐かい(‥クヮイ)【親族会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 民法旧規定のもとで、家督相続人の選定や無能力者の保護など、親族関係にある人々にとって重要な事柄を決定するために開かれた親族の合議…
そうべつ‐かい(‥クヮイ)【送別会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 送別の意を表わすために開く会。[初出の実例]「今日は島岡の洋行の送別会(ソウベツクヮイ)があるから」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈…
そん‐ぎかい(‥ギクヮイ)【村議会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地方公共団体としての村の意思を決定する議決機関。村会。[初出の実例]「村議会がうまく一本に纏らねえんで」(出典:にっぽん部落(1967…
せんてい‐え(‥ヱ)【先帝会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「せんていさい(先帝祭)②」の旧称。《 季語・春 》 〔俳諧・新季寄(1802)〕
せい‐かい(‥クヮイ)【清会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 風流な会合。風雅な会。[初出の実例]「南条君の御株が始まった。よし玉へよし玉へ折角の清会を俗了してしまふ」(出典:黒潮(1902‐05)…
教授会 きょうじゅかい
- 大学事典
- 教授会は,1893年(明治26)の帝国大学令改正において分科大学の自治管理機関として明文化された。教授会は分科大学ごとに置かれ,教授をメンバーと…
酒会 jiǔhuì
- 中日辞典 第3版
- [名](簡単な)パーティー.鸡尾jīwěi~/カクテルパーティー.
聚会 jùhuì
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]集まる.时隔gé廿niàn年,~一堂/20年ぶりに一堂に会する.2 [名]集まり.明Y…
【良会】りようかい(りやうくわい)
- 普及版 字通
- よいめぐりあい。魏・曹植〔洛神の賦〕良會の永くゆるを悼(いた)み、一たびきてを異にするを哀しむ。字通「良」の項目を見る。
イエズス会(イエズスかい) Societas Jesu[ラテン],Compañía de Jesús[スペイン],Jesuites/Society of Jesus[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- カトリックの修道会。ジェズイット教団,ヤソ会ともいう。1534年イグナシオ・デ・ロヨラとその同志により設立され,教皇パウルス3世の認可を受け(40…