デジタル大辞泉
「歓会」の意味・読み・例文・類語
かん‐かい〔クワンクワイ〕【歓会】
会ってよろこびを交わすこと。また、楽しい会合。
「今宵の―も中々に忘られぬ思寝の涙なるべし」〈樗牛・滝口入道〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通
「歓会」の読み・字形・画数・意味
【歓会】かんかい(くわんくわい)
たのしくうちとけた集い。唐・杜甫〔王侍御に陪して同(とも)に東山の最高頂に登る~〕詩 人生の會、豈に極まることらんや 霜露をして、人衣を霑(うるほ)さしむること無(なか)れ字通「歓」の項目を見る。
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