「アンベードカル」の検索結果

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ネオ・ブッディスト運動(ネオ・ブッディストうんどう) Neo-Buddhist movement

山川 世界史小辞典 改訂新版
アンベードカルの指導により,インド社会で始まった被差別民の仏教改宗運動。不可触民制の撤廃にはヒンドゥー教自体の否定が不可欠であると考えたア…

アンベードカル あんべーどかる Bhimrao Ramji Ambedkar (1891―1956)

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドの社会改革運動家、政治家。デカン西部の大カーストで、かつて不可触民カーストの一つとされていた「マハール」の出身。ボンベイ(現、ムンバ…

B.R. アンベードカル

367日誕生日大事典
生年月日:1891年4月14日インドの政治家1956年没

ネオ・ブッディスト運動【ネオブッディストうんどう】

百科事典マイペディア
インドの新仏教徒運動。出自である不可触民の地位向上にその生涯を尽くしたアンベードカルは,不可触民がヒンドゥー教にとどまっている限りは向上は…

不可触民 ふかしょくみん

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドの被差別民(賤民(せんみん))諸集団の総称。英語のアンタッチャブルの訳語であるが、今日ではその使用を避けて、指定カースト(Scheduled Cas…

アンベードカル Bhīmrāo Rāmjī Ambēdkar

旺文社世界史事典 三訂版
1893〜1957現代インドの,不可触賤民出身の政治家不可触賤民制撤廃運動に身を投じ,ガンディーらと対立した。ネルー内閣の法相や憲法起草委員会の委…

アンベードカル

百科事典マイペディア
インドの政治家・社会改革運動家。出自である不可触民階層の向上,不可触民制の撤廃のため,社会・政治運動を展開した。独立インドの初代法相として…

アンベードカル Bhīmrāo Rāmjī Ambedkar 生没年:1891-1956

改訂新版 世界大百科事典
インドの社会改革運動家,政治家。西部デカンの旧不可触民カーストの出身。ボンベイで大学を卒業したあと,アメリカ,イギリスに留学。1920年ごろか…

アンベードカル(Bhīmrāo Rāmjī Ambedkar)

デジタル大辞泉
[1891~1956]インドの社会改革運動家・政治家。独立インド初代法務大臣。不可触民の集団の一つである「マハール」の出身。米・英国に留学後、不可…

アンベードカル Bhimrao Ramji Ambedkar

山川 世界史小辞典 改訂新版
1891~1956インドの政治家,社会活動家。現マハーラーシュトラ州の「不可触民」カースト出身。ボンベイで教育を受けたのち,アメリカ,イギリスに留…

不可触民【ふかしょくみん】

百科事典マイペディア
インドのバルナ(種姓)制度で,四つのバルナの外におかれた最下層民。ヒンディー語でアチュートachut,英語でuntouchable,out-caste,pariahと呼ば…

ダリト dalit/dalita

山川 世界史小辞典 改訂新版
インド社会において4ヴァルナの枠組みの外に置かれた被差別民。穢れた存在として社会の最下層に位置づけられていた。ダリトは虐げられたものを意味す…

B.R. アンベードカル Bhimrao Ramji Ambedkar

20世紀西洋人名事典
1891.4.14 - 1956.12.6 インドの社会改革運動家,政治家。 インド初代法相。 西部デカン生まれ。 ボンベイの大学を卒業後、アメリカ、イギリスへ留…

快餐文化 kuàicān wénhuà

中日辞典 第3版
ファーストフードカルチャー.手軽だが質の低い文化.

アンバー‐じょう〔‐ジヤウ〕【アンバー城】

デジタル大辞泉
《Amber Fort》⇒アンベール城

ジャイガル‐ようさい〔‐エウサイ〕【ジャイガル要塞】

デジタル大辞泉
《Jaigarh Fort》インド北西部、ラジャスタン州の都市ジャイプール郊外にある要塞。市街中心部より北東約10キロメートルに位置する。1726年、アンベ…

ジャイプル Jaipur

山川 世界史小辞典 改訂新版
インド北西部にあるラージャスターン州の州都。1727年にアンベール王国のジャイ・スィング2世が建設し,アンベールから遷都した。碁盤の目のような街…

オデッサ(Odessa)

デジタル大辞泉
米国テキサス州西部の都市。1920年代に油田が発見され、石油・天然ガスの関連企業が多い。テキサス大学パーミアンベースン校がある。

an|beten

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[アンベーテン] (betete an; angebetet) [他]([英] worship)崇拝する, あがめる; 熱愛する.

プーラ Pourrat, Henri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1887.5.7. アンベール[没]1959.7.12. アンベールフランスの作家。故郷オーベルニュ地方を背景にした地方主義的な作品を発表。『山の人々』 Les M…

こんべーど【コンベード】

改訂新版 世界大百科事典

あんべーる【アンベール(インド)】

改訂新版 世界大百科事典

あんべーる【アンベール(ベルギー)】

改訂新版 世界大百科事典

ミッドランド Midland

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ合衆国,テキサス州西部の都市。ラノエスタカード平原の南縁,オデッサ東北約 35kmにある。 1884年設立。牧牛地域の中心地で,ヘレフォード…

アンベール

朝日日本歴史人物事典
没年:1900.9.19(1900.9.19) 生年:1819.6.12 幕末に来日したスイスの教育者,政治家。スイスのヌーシャテル州の小村に生まれ,経済上の理由で学業半ば…

ガドギル がどぎる Dhanañjay Rāmchandra Gāgil (1901―1971)

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドの著名な経済学者。マハラシュトラ州ナーシクの中流ブラーミンの家庭に生まれ、少年時代をナーグプルで過ごす。父は弁護士。ケンブリッジ大学…

アンベール Laurent Joseph Marie Imbert 生没年:1797-1839

改訂新版 世界大百科事典
フランスのパリ外国宣教会士。漢名は范世亨,安黙爾。1818年同会に入り,22年以降マカオで伝道に従う。36年朝鮮代牧区の司教となり,翌年密入国して…

アンベール Humbert, Aimé

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1819.6.12. ビュルル[没]1900.9.19. ヌーシャテルスイスの遣日使節随員。ドイツのテュービンゲン大学で言語,文学を学び,中退。高校,次いで女…

アンベール Amer; Amber

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド北西部,ラージャスターン州東部の古都。12世紀頃からここに都を置いたラージプート王朝はムガル帝国のアクバル大帝に王女を嫁がせるなど,ム…

アンベール (Humbert, Aimé)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1819-1900 スイスの遣日使節。1819年6月12日生まれ。教師から官界にはいり,文久3年(1863)遣日使節団長として来日。江戸で日本・スイス修好通商条約…

4月14日

367日誕生日大事典
[記念日]オレンジデー;タイタニック号の日[誕生日]マネス) マーニー(マニ | 仁宗(宋) | 頼印 | 徳大寺実時 | アブラハム オルテリウス | フェリペ3世…

バビエ (Bavier, Charles Eugène Eduard de)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1843-1926 スイスの商人。1843年3月29日生まれ。文久3年(1863)アンベールを団長とするスイス遣日使節団とともに来日。横浜に滞在し,翌年バビエ商会…

ディドロ

百科事典マイペディア
フランスの啓蒙思想家,文学者。ダランベールとともに編集責任者として《百科全書》(1751年―1772年)を,いわゆる百科全書派を糾合しつつ刊行,科学…

ファーブル-ブラント (Favre-Brandt, James)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1841-1923 スイスの貿易商。1841年9月23日生まれ。文久3年(1863)遣日使節団長アンベールらとともに来日。横浜に定住してスイス時計の輸入・販売を…

アントワープ

百科事典マイペディア
ベルギー北西部,スヘルデ河口の港湾都市。フラマン語(オランダ語)ではアントウェルペンAntwerpen,フランス語ではアンベール,アンベルスAnversと…

アンベール‐じょう〔‐ジヤウ〕【アンベール城】

デジタル大辞泉
《Amber Fort》インド北西部、ラジャスタン州の都市ジャイプール郊外にある城塞。市街中心部より北東約10キロメートルの丘の上に位置する。16世紀末…

アンリ プーラ Henri Pourat

20世紀西洋人名事典
1887 - 1959 フランスの小説家。 アンベール(ピュイ=ド=ドーム県)生まれ。 オーヴェルニュ地方の自然と習俗を力強く表現した地方主義的な作家で、…

ジャック・エミール ブランシュ Jacques Emile Blanche

20世紀西洋人名事典
1861.2.1 - 1942.10.31 フランスの画家。 パリ生まれ。 ジェルヴェクス、アンベールに学ぶ。ソシエテ・ナショナル・デ・ボザールに出展。1900年野…

スペースインベーダー

デジタル大辞泉プラス
株式会社タイトーのシューティングゲーム。1978年、アーケードゲームが稼働。画面上方から現れるインベーダーを、砲撃をかわしながら撃ち落す。爆発…

センベーヌ

百科事典マイペディア
セネガルの小説家,映画監督,映画製作者。漁師の家に生まれ,苦学。第2次大戦後マルセイユで沖仲仕となり,労働運動に参加。人種差別を暴く自伝的…

que・ve・des・co, ca, [ke.ƀe.đés.ko, -.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] ケベードの,ケベード風の.

ソフト‐チーズ(soft cheese)

デジタル大辞泉
水分が多くやわらかいチーズ。カテージチーズ、カマンベールチーズなど。→ハードチーズ

Camembert

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[カマンベール] [男] (―s/―s) カマンベール(フランス産チーズ).

H. ギマール Hector Guimard

20世紀西洋人名事典
1867 - 1942 フランスの建築家。 リヨン生まれ。 アール・ヌーボーを代表とする建築家で、中世建築の研究者ビオレ・ル・デュクの影響の強いパリの…

イミド イミド imide

化学辞典 第2版
ジカルボン酸の二つのカルボキシル基とアンモニア分子から,2個のH2Oが失われてできる-CONHCO-構造を含む環式化合物.イミドは,ジカルボン酸無水物…

ダイアン ベーカー Diane Baker

20世紀西洋人名事典
1938.2.25 - 女優。 カリフォルニア州ロサンジェルス生まれ。 母は舞台女優。ニューヨークでモデルとしてデビュー。端役でブロードウェイの舞台に…

バレエ・ランベール ばれえらんべーる

日本大百科全書(ニッポニカ)
ランベール・ダンス・カンパニーの旧称。1987年改称。[編集部][参照項目] | ランベール・ダンス・カンパニー

ジャイプル

百科事典マイペディア
インド北西部,ラージャスターン州の州都。商業,金融の中心。交通の要地。綿・毛織物,金属器,岩塩を産し,工芸品に宝石細工がある。12世紀のラー…

かなでぃあんべーこん【カナディアンベーコン】

改訂新版 世界大百科事典

インベーダーゲーム

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1970年代後半に登場した業務用コンピュータ・ゲーム。画面上で攻撃してくるインベーダー (宇宙からの侵略者) をかわしながら撃ち落とすゲームで,単…

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