デジタル大辞泉
「してみると」の意味・読み・例文・類語
して‐みる‐と[接]
[接]先行の事柄の結果として、後続の事柄へ続くことを示す。そうしてみると。そうだとすると。してみれば。「してみるとまちがいだったのか」
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して‐みる‐と
〘
接続〙 (
接続詞「して」に動詞「みる」、
助詞「と」が付いてできた語) 先行の事柄の当然の結果として、後続の事柄が起こることを示す。順接。そうしてみると。してみれば。
※
人情本・春色雪の梅(1838‐42頃か)二「して見
(ミ)ると、野稼奴等の抜き物と見えるわえ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報