マヤの一生

デジタル大辞泉プラス 「マヤの一生」の解説

マヤの一生

椋鳩十による児童文学作品。1970年刊行。1971年、赤い鳥文学賞受賞。戦時中食糧難時代ペットとして飼っていた犬を殺さざるを得なかった著者経験もとに書かれた作品。1996年、神山征二郎監督によりアニメ映画化。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android