デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加倉井和夫」の解説 加倉井和夫 かくらい-かずお 1919-1995 昭和-平成時代の日本画家。大正8年9月11日生まれ。山口蓬春(ほうしゅん)に師事。日展を中心に作品を発表。昭和29年高山辰雄らの一采社に参加。56年「青苑」で芸術院賞を受賞。平成元年芸術院会員。平成7年9月24日死去。76歳。神奈川県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。作品に「路地」「白隴」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例