デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北島斉孝」の解説 北島斉孝 きたじま-なりのり 1863-1918 明治-大正時代の神職。文久3年7月29日生まれ。北島脩孝(ながのり)の子。出雲(いずも)大社の権宮司(ごんのぐうじ)。明治26年父の死で神道教団出雲教管長をつぐ。のち貴族院議員。男爵。大正7年11月9日死去。56歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例