原始人類(読み)げんしじんるい

精選版 日本国語大辞典 「原始人類」の意味・読み・例文・類語

げんし‐じんるい【原始人類】

〘名〙 現生種の祖先として原始的な形質を示す洪積世人類化石として発見される。オーストラロピテクス類(猿人)、ピテカントロプスシナントロプス、ネアンデルタール人類、クロマニヨン人など。
化物進化(1929)〈寺田寅彦〉「自然界の不思議さは原始人類にとっても、二十世紀科学者にとっても同じ位に不思議である」

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百科事典マイペディア 「原始人類」の意味・わかりやすい解説

原始人類【げんしじんるい】

化石人類

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旺文社世界史事典 三訂版 「原始人類」の解説

原始人類
げんしじんるい

化石人類

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