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クロマニヨン人 クロマニヨンじん Cro-magnon man

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クロマニヨン人
クロマニヨンじん
Cro-magnon man

第四紀更新世後期にヨーロッパ西部地方に現れた化石人類フランスのドルドーニュ地方クロマニヨンの岩陰で,1868年に,後期旧石器時代オーリニャック文化の遺物,バイソントナカイなどの獣骨とともに,数体の人骨が発見された。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

クロマニヨン人

狭義には、フランスのレゼジーにあるクロマニヨン洞穴で1868年に発見された数体分の化石人骨。広義には、欧州に約4万年前以降に住んでいた新人の通称で、現代の欧州人の直接の祖先と考えられる。頭や体の構造はやや頑丈であるが、本質的に現代欧州人と変わらない。男性は身長は175cmほど、体重は70kgほどと推定されている。後期旧石器時代の石刃(せきじん)技法によって精密な石器(オーリニヤック型など)を作り、洞窟壁画などの芸術を発達させた。

(馬場悠男 国立科学博物館人類研究部長 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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大辞林 第三版の解説

クロマニヨンじん【クロマニヨン人】

1868年、フランス南西部のクロマニヨン(Cro-Magnon)岩陰遺跡で発見された化石人骨。同類の人骨はその後ヨーロッパ各地で発掘された。身長は高く、約1.8メートル。年代は約四万~一万年前と推定される。新人に属し、後期旧石器文化をもつ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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