大田原広清(読み)おおたわら ひろきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大田原広清」の解説

大田原広清 おおたわら-ひろきよ

1830-1852* 江戸時代後期の大名
文政13年8月9日生まれ。大田原愛清(よしきよ)の次男弘化(こうか)4年下野(しもつけ)(栃木県)大田原藩主大田原家12代となる。嘉永(かえい)4年12月12日死去。22歳

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android