デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寺島ノブヘ」の解説 寺島ノブヘ てらじま-ノブエ 1867-1918 明治-大正時代の社会事業家。慶応3年4月12日生まれ。愛媛県宇和島でキリスト教メソジスト派の洗礼をうける。同志社の京都看病婦学校を卒業後,神戸に友愛派出看護婦会を設立し会長となる。明治32年友愛養老院(現神戸老人ホーム)をひらいた。大正7年5月19日死去。52歳。伊予(いよ)(愛媛県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例