暈渲式(読み)ウンセンシキ

デジタル大辞泉 「暈渲式」の意味・読み・例文・類語

うんせん‐しき【××渲式】

地図地形起伏の表し方の一。地表高低を色の濃淡で表す方式。ぼかし。→暈滃式うんおうしき

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「暈渲式」の意味・読み・例文・類語

うんせん‐しき【暈渲式】

〘名〙 地図で地形の起伏を表わす方法一つ。斜め上方から光が照射すると仮定し、色彩の濃淡を変えて、起伏の感じを表わしたもの。ぼかし式。くんせん式。⇔うんおうしき(暈滃式)

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