デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松井秀簡」の解説
松井秀簡 まつい-しゅうかん
文政9年11月11日生まれ。陸奥(むつ)泉藩(福島県)藩士。代官をへて郡奉行。戊辰(ぼしん)戦争のとき,勤王をとなえて奥羽越列藩同盟結成に反対したがとおらず,慶応4年6月22日自刃(じじん)。43歳。字(あざな)は廉夫。通称は兵馬。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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