デジタル大辞泉 「羊歯」の意味・読み・例文・類語 しだ【羊=歯/歯×朶】 シダ植物の総称。花はなく、胞子によって繁殖するが、特に無性世代の胞子体をさしていう。シノブ・ワラビ・ゼンマイなどがあるが、ウラジロをいうことが多い。《季 新年》「誰が聟むこぞ―に餅負ふ丑の年/芭蕉」 よう‐し〔ヤウ‐〕【羊歯】 ⇒しだ(羊歯) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「羊歯」の解説 羊歯 (シダ) 植物。ウラジロ科の常緑多年草,園芸植物,薬用植物。ウラジロの別称 羊歯 (シダ) 植物。イノモトソウ科の常緑多年草,薬用植物。イノモトソウの別称 羊歯 (シダ・ヨウシ) 植物。シダ類の総称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報