デジタル大辞泉 「聴叫」の意味・読み・例文・類語 ちん‐きょう〔‐ケウ〕【▽聴叫】 《「ちん（聴）」は唐音》禅寺で住持の命令を諸寮に伝える役。聴呼ちょうこ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「聴叫」の意味・読み・例文・類語 ちん‐きょう ‥ケウ【聴叫】 〘名〙 (「ちん」は「聴」の唐宋音) 禅寺で使われる奴僕や童子。聴呼(ちょうこ)。ちょうきょう。※新札往来（1367）下「典座・副寺・直歳等之知事、皆々可レ有二御同道一候。例之聴叫、可レ被二召具一候」 ちょう‐きょう チャウケウ【聴叫】 〘名〙 ⇒ちんきょう（聴叫） 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
