豪遊(読み)ゴウユウ

デジタル大辞泉 「豪遊」の意味・読み・例文・類語

ごう‐ゆう〔ガウイウ〕【豪遊】

[名](スル)惜しげもなく金を使って、はでに遊ぶこと。また、その遊び。「芸者をあげて豪遊する」
[類語]遊び遊興遊蕩ゆうとう遊楽道楽放蕩清遊

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精選版 日本国語大辞典 「豪遊」の意味・読み・例文・類語

ごう‐ゆう ガウイウ【豪遊】

〘名〙 大金を使って派手に遊興すること。また、その遊び。大尽遊び
※六如庵詩鈔‐二編(1797)一・柏原山寺冬日雑題十六首「憶昔豪遊隘大都、老知畎畝是良図」
堕落(1965)〈高橋和巳〉四「百数十万の金をもって、全国名勝を豪遊してまわるつもりだった」

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普及版 字通 「豪遊」の読み・字形・画数・意味

【豪遊】ごうゆう

大遊び。

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