デジタル大辞泉 「長橋の局」の意味・読み・例文・類語 ながはし‐の‐つぼね【長橋の▽局】 《長橋2のそばに局があったところから》勾当内侍こうとうのないしの異称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「長橋の局」の意味・読み・例文・類語 ながはし【長橋】 の 局(つぼね) (宮中の長橋のそばに局があったところから) =こうとう(勾当)の内侍(一)※三体詩素隠抄(1622)一「日本にては、内裏に、をいては、長橋(なカはシ)の御局(ヲつホネ)と云たり。御所にては、春日の御局と云ふ様なる人ぞ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報