《遊び女》(読み)あそびめ

世界大百科事典(旧版)内の《遊び女》の言及

【アレティーノ】より

…独特の書簡文学がつくり出されたのである。《遊び女》(1526),《哲学者》(1546)など5編の喜劇は風刺がきき世相がうかがわれる佳作である。【杉浦 明平】。…

※「《遊び女》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」