アカガシラカラスバト(読み)あかがしらからすばと(その他表記)red-headed wood pigeon

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アカガシラカラスバト」の意味・わかりやすい解説

アカガシラカラスバト
あかがしらからすばと / 赤頭烏鳩
red-headed wood pigeon
[学] Columba janthinanitens

鳥綱ハト目ハト科の鳥。同科に属する全長40センチメートルに達する大形種カラスバトの1亜種で、小笠原(おがさわら)諸島、硫黄(いおう)列島の北硫黄島と硫黄島に分布していたが、しだいに分布が狭くなり数も減っている。ほかの亜種とは和名が示すように、成鳥の頭上が赤褐色を呈している点が違っている。国の天然記念物ならびに特殊鳥類に指定されている。

[竹下信雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む