アゼールリドー城(読み)アゼールリドージョウ

デジタル大辞泉 「アゼールリドー城」の意味・読み・例文・類語

アゼールリドー‐じょう〔‐ジヤウ〕【アゼールリドー城】

Château d'Azay-le-Rideau》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県ロアール川の支流アンドル川の中州にある城。16世紀に建造された初期フランスルネサンス様式の傑作として知られる。ロアール渓谷流域の古城の一つとして、2000年に「シュリーシュルロアールとシャロンヌ間のロアール渓谷」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。アゼルリドー城

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む