現代外国人名録2016 「アダムサンドラー」の解説
アダム サンドラー
Adam Sandler
- 職業・肩書
- 俳優,コメディアン,映画プロデューサー
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1966年9月9日
- 出生地
- ニューヨーク市ブルックリン
- 学歴
- ニューヨーク大学
- 経歴
- ユダヤ系。ニューヨーク大学に通いながらリー・ストラスバーグの演劇クラスで学ぶ。舞台でコメディアン修業に励み、1991〜95年お笑い番組「サタデー・ナイト・ライブ」のレギュラーとして注目を浴び、ハリウッドへ。低予算の映画「アダム・サンドラーはビリー・マジソン/一日一善」(’95年,脚本も)、「俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル」(’96年,脚本も)で独自のユーモアを確立し人気となる。一方、コメディ・アルバムも発売、100万枚以上を売り上げ、ニューヨークのラジオ・シティー・ミュージックホールでの公演も完売となる。他の映画出演作に「ウェディング・シンガー」(’98年)、「ウォーター・ボーイ」(’98年,製作総指揮・脚本も)、「ビッグ・ダディ」(’99年,脚本も)、「リトル・ニッキー」(2000年,製作総指揮・脚本も)、「パンチドランク・ラブ」(2002年)、「N.Y.式ハッピー・セラピー」(2003年,製作総指揮も)、「スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと」(2004年)、「ロンゲスト・ヤード」(2005年)、「もしも昨日が選べたら」(2006年)、「再会の街で」(2007年)、「素敵な人生の終り方」(2009年)、「ウソツキは結婚のはじまり」(2011年)、「靴職人と魔法のミシン」(2014年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報