ママ

デジタル大辞泉 「ママ」の意味・読み・例文・類語

ママ(mamma/mama)

1 母親。おかあさん。また、子供などが母親を呼ぶ語。⇔パパ。
2 第三者がその人の母親を親しみを込めて呼ぶ語。普通、その相手が幼い子供の場合に用い、大人には用いない。「ママはおいでですか」
3 子供のいる家庭で、家族が子供の母親を呼ぶ語。子供の視点に立って、父親が妻を、祖父母が娘を指して言う語。「ママに聞いてからにしましょう」
4 子供をもつ女性。母親。「公園でママ同士の立ち話」
5 母親が自分を指して言う語。「ママの小さかったころのことよ」
6 酒場などの女主人。マダム。
[類語](1)お母さん・母上・おふくろ・母・母親・女親おんなおや・お母さま・おっかあ・母じゃ人・母じゃ・阿母あぼ・慈母じぼ/(2)おかみ・女将・マダム

まま[接助]

[接助]《名詞「まま(儘)」から》用言または助動詞の連体形に接続する。
1 (多く完了の助動詞「た」に続けて「…たまま」の形で用いる)ある動作や状態が保たれた状況で、別の動作がなされる意を表す。「物音ひとつしないまま、時は過ぎた」「テレビをつけたまま、眠ってしまった」
2 候文そうろうぶんの手紙などに用いて、理由を説明する意を表す。…ので。…によって。「是非一度お目にかかりたきまま、御都合の程お聞かせ願えれば幸甚に存じます」
[補説]語源については、1を「ままで」の転、2を「ままに」の転とする説もある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ママ」の意味・読み・例文・類語

ママ

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] mamma, mama )
  2. ① おかあさん。主に幼児語。子が母に向かって呼びかける語。また、自分の妻を指したり、母親に当たる者が家族内での自称として使うこともある。
    1. [初出の実例]「雪子さんは御母さまだからママッて云ふのよ」(出典:門(1910)〈夏目漱石〉九)
  3. ② バー、クラブ、キャバレー、喫茶店などの女主人。マダム。
    1. [初出の実例]「彼女たちは、ママのあき子が近頃彼と関係があることを知ってゐたし」(出典:銀座八丁(1934)〈武田麟太郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む