アナログレコード

デジタル大辞泉 「アナログレコード」の意味・読み・例文・類語

アナログ‐レコード(analog record)

レコード音盤)のうち円盤に刻まれた溝に針を接触させ、音を再生させる仕組みのもの。特に、ビニール盤とよばれるポリ塩化ビニル製のものをさし、LPEPソノシートなどの種類がある。アナログディスクアナログ盤

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「アナログレコード」の解説

アナログレコード

樹脂などでできた円盤に音楽音声振動を記録した溝を彫ったもの。プレーヤーで円盤を回転させながら、レコード針を溝に触れさせることで振動を電気信号変換アンプで信号を増幅させ、スピーカーを通して音を再生する。毎分約33回転のLP(直径30センチ)、「ドーナツ盤」と呼ばれる45回転シングル(同17センチ)などがある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む