アナログレコード

共同通信ニュース用語解説 「アナログレコード」の解説

アナログレコード

樹脂などでできた円盤音楽音声振動を記録した溝を彫ったもの。プレーヤーで円盤を回転させながら、レコード針を溝に触れさせることで振動を電気信号変換アンプで信号を増幅させ、スピーカーを通して音を再生する。毎分約33回転のLP(直径30センチ)、「ドーナツ盤」と呼ばれる45回転シングル(同17センチ)などがある。

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