陰イオン界面活性剤(anionic surface active agent)ともいう.水溶液中でイオン解離し,界面活性を示す部分がアニオンとなるような界面活性剤をいう.水溶液にしたとき,洗浄,乳化,可溶化,分散などの活性を示す.普通のせっけん,硫酸化油,硫酸アルキル塩,アルカンスルホン酸塩,アルキルアレーンスルホン酸塩,アルキルナフタレンスルホン酸塩など多種のものが該当し,洗浄剤,乳化剤,湿潤剤,染色助剤,浸透剤,精練剤,分散剤,起泡剤などとして,食品工業,繊維,化粧品などに多く利用されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...