アニスアルデヒド(その他表記)anisaldehyde

改訂新版 世界大百科事典 「アニスアルデヒド」の意味・わかりやすい解説

アニスアルデヒド
anisaldehyde


芳香族アルデヒド一つp-メトキシベンズアルデヒドに相当する化合物。融点2.5℃,沸点249℃の芳香をもつ無色淡黄色液体アニスアルコールクロム酸酸化すると得られる。還元すればアニスアルコール,酸化すればアニス酸となる。工業的にはアニス油などに存在するアネトールの酸化などによって得られ,香料染料原料となる。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む