アパラチア

百科事典マイペディア 「アパラチア」の意味・わかりやすい解説

アパラチア[山脈]【アパラチア】

北米東部の大山脈。カナダ南東部から南西に米国アラバマ州まで延び,全長約2600km,幅300〜600km。米国の中央平原と海岸平野を分ける。グリーン,ホワイト,アレゲニー,ブルー・リッジ,カンバーランドなど並行する山脈群からなり,丘陵・台地性であるが,南部では山地状をなす。最高点はミッチェル山。縦谷が発達,横谷は少なく,開拓時代には西漸運動の大きな障壁となったが,ハドソン・モホーク谷,カンバーランド峡谷が開拓路として利用された。古生代褶曲(しゅうきょく)山脈に属し,石炭,石油,鉄鉱石を産する。1930年代にはTVAによる地域開発が進められた。
→関連項目アメリカ合衆国|シェールガス

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