アフリカ南極海嶺(読み)アフリカなんきょくかいれい

最新 地学事典 「アフリカ南極海嶺」の解説

アフリカなんきょくかいれい
アフリカ南極海嶺

African-Antarctic ridge

アフリカと南極大陸の間にある海嶺。西方では大西洋中央海嶺の南端に連続し,東方ではインド洋中央部でインド洋中央海嶺と連続。地球を取り巻く世界リフト系の一部をなす。北東~南西方向に走り,頂部の水深は約2,000mで,海嶺の幅は約550km。1960年ラモント地質研究所(現ラモント-ドハティ地球研究所)のVema号の調査によって,大西洋中央海嶺と同じように海嶺の頂部に地溝が連続して走ることが発見され,これに沿って浅発地震帯の分布が明らかになった。海嶺の側面は起伏500~1,000mの多数の深海海丘からなる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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