アブデュルメジト1世(その他表記)Abdülmecit Ⅰ

山川 世界史小辞典 改訂新版 「アブデュルメジト1世」の解説

アブデュルメジト1世(アブデュルメジトいっせい)
Abdülmecit Ⅰ

1823~61(在位1839~61)

オスマン帝国の第31代スルタン。1839年ギュルハネ勅令を発布してタンジマートを開始した。全臣民の法のもとの平等を掲げ,軍事司法行政教育など幅広い分野で西欧モデルの近代化を推進した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む