アブラボテ(その他表記)Tanakia limbata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アブラボテ」の意味・わかりやすい解説

アブラボテ
Tanakia limbata

コイ目コイ科。全長 6cmになる。体はやや細長く,側扁する。体高は高い。口角に1対の顕著な口ひげがある。側線は完全。体色は暗褐色で,側面および腹方に淡紫色のにぶい光沢がある。肩部の暗色斑も体側の縦帯もない。産卵期は3~7月。雌は産卵管を伸ばし,淡水二枚貝 (タガイ) の鰓内に産卵する。岐阜県以西の日本,および朝鮮半島に分布し,清流にすむ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

小学館の図鑑NEO[新版] 魚 「アブラボテ」の解説

アブラボテ
学名:Tanakia limbata

種名 / アブラボテ
目名科名 / コイ目 | コイ科
解説 / わき水の流れる小川にすみ、主に水中小動物を食べます。春から夏ごろタガイやイシガイに産卵します。
全長 / 7cm
分布 / 濃尾平野以西の本州淡路島、四国北部、九州北部/朝鮮半島西部
絶滅のおそれのある種 / ★

出典 小学館の図鑑NEO[新版] 魚小学館の図鑑NEO[新版] 魚について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む