アヤート鉄鉱盆地(読み)アヤートてっこうぼんち

最新 地学事典 「アヤート鉄鉱盆地」の解説

アヤートてっこうぼんち
アヤート鉄鉱盆地

Ayat iron ore Basin

カザフスタンのアイアンストーン鉱床。古生層基盤上に堆積した白亜紀セノマニアンの魚卵状鉄鉱層で,構成鉱物はゲーサイト・シデライト・シャモサイト・海緑石・方解石。被覆層は第三紀の海成層(10~30m)。鉱層の分布範囲2,500km2(層厚2~9m),鉱量25億t, Fe37%。盆地北東縁に石炭紀石灰岩凝灰岩を交代したスカルン型磁鉄鉱鉱床Sarbai(7億t, Fe 45.6%)・Sokolov(10億t, 41%)・Kachar deposit(10億t, 44.9%)があり,一大鉄鉱床地域を形成

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む