アライグマ症候群(読み)アライグマしょうこうぐん

百科事典マイペディア 「アライグマ症候群」の意味・わかりやすい解説

アライグマ症候群【アライグマしょうこうぐん】

〈不潔恐怖症〉〈潔癖症候群〉ともいう。自分の手が汚れているのではないかという恐怖感に襲われて,何時間も繰り返し手を洗わずにはいられなくなる病気。飼育されているアライグマが食べ物を〈洗う〉ようすになぞらえた命名。強迫神経症の一つ。生来の性質にストレスが加わって発症するケースと,脳の障害などの器質性の要因で発症するケースがある。治療方法は,薬物療法や行動療法など。また,同じ問題を抱える人が集まるセルフヘルプグループ活動などによって,神経症であるそのままの自分を受け入れていくことも有効とされる。→抗菌グッズ

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