( 1 )「あらまし」は、通常、動詞「あり(有)」に推量の助動詞「まし」の付いたものかといわれるが疑問。あるいは、「あり(有)」に推量の助動詞「む」の付いた「あらむ」の形容詞化した「あらまし」が体言「こと」と一語化して、「将来そうなるだろうと予想されること」の意を表わすようになったものか。
( 2 )この語を、名詞の「あらまし」に「こと」の付いたもの、また、動詞「あらます」の連用形が「こと」に連なったものとする説もあるが、これらの語が「あらましごと」よりも遅く現われる点から疑問である。
地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...