アルティメーター

最新 地学事典 「アルティメーター」の解説

アルティメーター

altimeter

人工衛星から電波を発射し海面に当てて衛星の瞬間位置と海面との間の距離を計測する高度計のこと。衛星の瞬間位置は別途精密に決定できるので,これにより海面の形状が計測でき,現在その精度は数cmに達している。1975年打上げのGEOS-3や78年打上げのSEASAT-1などはこの装置を備えた初期ころの代表的な衛星。米国・フランス共同で92年に打ち上げられたTOPEX/POSEIDONもこの高度計をもっていて,海洋の大循環の観測を目的としている。

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参照項目:衛星高度計

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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