アルトゥルローゼンベルク(その他表記)Artur Rosenberg

20世紀西洋人名事典 の解説

アルトゥル ローゼンベルク
Artur Rosenberg


1889 - 1943
ドイツの歴史学者,政治家。
元・ブルックリン大学教授,元・ベルリン大学教授。
ベルリン大学で哲学の学位を取得後、同大学私講師となる。ドイツ革命勃発後、1918年ドイツ独立社会民主党入党、分裂とともに共産党に移り、’20〜24年ベルリン市会議員となる。’24〜28年国会議員を務めた後、’28年離党、学究生活に戻るが、’33年ヒトラー政権成立とともにユダヤ人迫害を逃れてイギリスに亡命、’38年にはアメリカに移った。「ワイマール共和国の成立と歴史」(’55年)は、ドイツ国会の第一次世界大戦の敗因に関する調査活動をもとにしたもので、古典的名著として知られる。古代史家としてよりも現代史家として著名。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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