アルバティーナラーシュ(その他表記)Albertina Rasch

20世紀西洋人名事典 「アルバティーナラーシュ」の解説

アルバティーナ ラーシュ
Albertina Rasch


1896 - 1967.10.2
振り付け師。
ウィーン(オーストラリア)生まれ。
バレエダンサーを経て振り付け師となり、バレエのテクニックで「リオ・リタ」(1927年)、「三銃士」(’28年)、「暗闇の女」(’41年)などのミュージカルの振り付けを手がける。夫はハリウッドの映画音楽作曲家として著名なドミートリアイ・ティオムキンで、彼がハリウッド入りの際には協力する。作品は他に「ワンダー・バー」(’31年)、「ボーイズ・アンド・ガールズ・トゥゲザー」(’40年)、「5月にしては暖かい」(’39年)、「」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む