アルバート・ジョセフガラード(その他表記)Albert Joseph Guerard

20世紀西洋人名事典 の解説

アルバート・ジョセフ ガラード
Albert Joseph Guerard


1914 -
米国小説家
テキサス州ヒューストン生まれ。
ハーバード大学で修士号を、スタンフォード大学では博士号を取得し、両校において教鞭をとる。処女作は1937年「過去は変わらねばならない」で作品は戦争や社会問題を題材とした物が多く、また評論家としても有名である。作品はほかに未来戦争を題材にした「夜の旅」(’50年)、独裁国からの亡命を描いた「亡命者」(’62年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む