アルフレッドサヴォワール(その他表記)Alfred Savoir

20世紀西洋人名事典 の解説

アルフレッド サヴォワール
Alfred Savoir


1883 - 1934
喜劇作家
ポーランド(ロズ)生まれ。
本名Alfred Posznanski。
第一次世界大戦後に活躍した軽喜劇作家。気のきいた軽妙な喜劇を書いており、ブールヴァール劇の作家として注目を浴びる。主な作品に、18世紀のロシア宮廷を喜劇化した「小エカテリーナ」(1930年)や役者を風刺した「銀河」(’33年)、女の献身テーマにした「マリヤ」(’33年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む