アルゼンチン南部、パタゴニア地方のアンデス山脈東麓(とうろく)にある美しい氷河湖。面積1415平方キロメートル。入り江の多い湖面が広がっている。ペリト・モレノ氷河、ウプサラ氷河など七つの氷河がアンデス山脈から流下し、入り江の奥に流入している。とくにペリト・モレノ氷河の動きは活発で、湖中に1キロメートルほど侵入した氷河の末端がときおり大音響とともに崩落し、氷山を形成する。湖水はサンタ・クルス川を通じて大西洋へ流出する。北方にあるビエドマ湖とともにロス・グラシアレス国立公園に指定されている。観光シーズンは11月から翌年2月までで、湖の南岸には観光の基地となるカラファテの町がある。
[松本栄次]
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...