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湖上の美人 コジョウノビジン

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デジタル大辞泉の解説

こじょうのびじん〔コジヤウのビジン〕【湖上の美人】

《原題The Lady of the Lakeスコットの物語詩。1810年刊。スコットランドカトリン湖を舞台に、エレン姫をめぐる恋と武勇とを描いたもの。

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大辞林 第三版の解説

こじょうのびじん【湖上の美人】

イギリスの詩人スコットの物語詩。1810年刊。スコットランドの湖の小島に住む貴族の娘をめぐって、国王ら三人の勇士が恋と武勇を競う。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

湖上の美人
こじょうのびじん
The Lady of the Lake

イギリスの詩人スコットの長編物語詩。1810年刊。『湖の麗人』とも訳される。前作『マーミオン』(1808)はフロッデンの戦い(1513。イングランドとスコットランドの対決)の史実を巧みに取り入れた物語詩であったが、その後を受けて、この作品はこの戦いで戦死したスコットランド王ジェームズ4世の遺児(後の同5世)を中心に、カトリン湖上の小島に住む美姫(びき)エレン、そのエレンをめぐって恋のさや当てをする勇士らを配し、恋と武勇のあやなす物語が展開する。明治に塩井雨江(うこう)による邦訳(1894)があり、わが国でも愛読された。[朱牟田夏雄]
『入江直祐訳『湖の麗人』(岩波文庫)』

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