アルメニア地震(読み)アルメニアじしん(その他表記)The Armenian earthquake of 1988

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルメニア地震」の意味・わかりやすい解説

アルメニア地震
アルメニアじしん
The Armenian earthquake of 1988

1988年12月7日,ソビエト連邦のアルメニア共和国で起こったマグニチュード (M) 6.8の地震。スピタク地震ともいう。北部の都市スピタク,レニナカン(クマイリ),キロバカンを中心とした範囲で住宅が多数崩壊,死者 2万5000人,負傷者 1万3000人,家を失った人 50万人という大被害を出した。また震源地では落差 2mの断層が生じた。北のユーラシアプレートと北進するアラビアプレートとが衝突する場所で起こったひずみの解放が原因とみられた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む