最新 世界スポーツ人名事典 「アンナベッソノワ」の解説
アンナ ベッソノワ
Anna Bessonova
新体操
生年月日:1984年6月29日
国籍:ウクライナ
出生地:キエフ
経歴:4歳で新体操を始める。2001年世界選手権団体で金メダル、個人総合銅メダル。2003年の世界選手権では団体、個人総合ともに銀メダル。2004年アテネ五輪個人総合銅メダル。2005年2大会連続で世界選手権個人総合銀メダル。2007年の世界選手権ではリボン以外の3種目でトップとなり、個人総合初優勝を飾った。2008年北京五輪は個人総合で銅メダル。2009年世界選手権は個人総合、ロープ、ボールで銅メダル。173センチ、50キロの長身を活かした線の美しさとエレガントな身のこなしで美人選手として人気が高く、“ウクライナの妖精”と称された。2010年引退。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報