アーサーラッカム(その他表記)Arthur Rackham

20世紀西洋人名事典 「アーサーラッカム」の解説

アーサー ラッカム
Arthur Rackham


1867 - 1939
英国挿絵画家
ロンドン生まれ。
典型的な中流家庭に生まれ、虚弱体質のため学校中退後ロンドンの火災保険会社に勤務。傍らランベス、スレイド両美術学校で絵画の基本を学び、やがて雑誌「ウェストミンスター・バジェット」のスタッフとして挿絵の仕事に従事。多色平版印刷の実用化で繊細な水彩画が忠実に再現され、本の挿絵で本領発揮、「ケンジントン公園のピーター・パン」(1906年)、「夏の夜の夢」(’08年)の美しくユーモラスな妖精画により人気を博し、「グリム童話集」(1900年)、「たのしい川べ」(’40年)等の挿絵がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む