イ・シ・あめ・やしなう

普及版 字通 「イ・シ・あめ・やしなう」の読み・字形・画数・意味


14画

[字音] イ・シ
[字訓] あめ・やしなう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は台(い)。〔説文五下に「米(べいげつ)の(い)れるなり」という。籀文(ちゅうぶん)の字形は、その製法を示すものであろう。

[訓義]
1. あめ、あまみ、あまい、甘味滋養に富む。
2. やしなう。
3. 貽に通じて、おくる。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕 ふ、万加利(まがり)〔名義抄 アメカフ・ククム・フクム・ノコル 〔字鏡集 アメ・アメカフ・フクム・ククム・ヲモノ・アヘタリ・タタス・マカス(リ)・フコル

[熟語]
漿
[下接語]
・調・黏

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む