ことわざを知る辞典 「いずれ菖蒲か杜若」の解説
いずれ菖蒲か杜若
[使用例] あの人たち二人とも美人だから、男の子にもてて、もてて、日曜日って忙しいのよ、きっと。いずれをあやめかきつばた、だったもの[有吉佐和子*処女連祷|1957]
[解説] 「あやめ」と「かきつばた」は同じアヤメ科に属する花で区別がつきにくいところからいうことば。古くは「いずれ菖蒲」の形で用いられていました。これは、源頼政がぬえ退治の褒美として
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